ハンドルネームはSET、ペンネームは甲野直次。

 

使っているサイト

Twitter 書評サイト・本が好き! カクヨム 小説家になろう

 

アクション要素のある小説が得意だと自分では思っていますが、そうでもないかもしれません。

おだやかな場面を静かに書くのも好きです。

 

小説も文章もツイートも長いので、400字詰め原稿用紙に換算して量をはかるのが好き。

小説6720枚、ブログ約1881枚、合計約8601枚(2016年9月)

サイト年表

2003年9月10日 ぼろパソコンを親からもらい、雰囲気でゲームサイトを開設。

 

2004年 コーエーの歴史シミュレーションゲームにはまり、ゲームのリプレイサイトになる。

 

2005年 サイトの周囲で小説を書いていた人たちに影響され、小説の読み書きを始める。

アクション小説の名手・福井晴敏にはまり、戦記風の処女作『agnea』を書き始める。

 

2006~2008年 小説サイトになる。『agnea』『Minor(MinorMoralに改題)』『behold(帰ることのできる家)』など。

 

2009~2010年 『偽悪の放熱(荒れ廃れたこの場所で)』『スカッド』、ネット上の知人と3人で『ガラクシア』というファンタジー小説を書く。

 

2011年 3月7日、東日本大震災の4日前に『自治区抹消』を書き終わる。2週間ほどインフラが停止し、3月30日、希望の超短編というウェブ企画に参加、『傷跡』を書く。『ひととせ』『蓬莱島』。

 

2011年? 講談社Birthという文学賞に400枚版『自治区抹消』応募。郵便局のおじさんに「受かるといいね」と応援されるもあえなく選考漏れ。

 

2012年 『届いてください』『自己報酬依存症』。同人誌・個人誌の販売イベント、第14回文学フリマに参加する。

 

2013年 『蓬莱島』でデジタルノベルに初挑戦。意外に評判がよく120ダウンロード達成! 処女作『agnea』の完全リライト版も完結。

 

2014年 『BREAKDOWN NATIVE(煤煙に沈む街)』をどうにか完結させる。第17回文学フリマに参加。

 

2015年 フリーRPGゲーム『Artificial Providence』にはまり、他のフリーRPGゲームも数多くプレイ。影響され、初めての自作ファンタジー『人類史の終わり ロド王国崩壊』を書く。書いているうちに話がふくらみ、文庫本、上下巻分という量になる。

 

2016年 中編『みなもに波立つ陽』『four S ―叶わなかった平和―』。ほとんど無反応に終わりショックを受けていたところ、短編『春の遺骨と、物乞いの少年』が意外な好評で少し安堵。『煤煙に沈む街』で5年ぶりに賞に応募、野性時代フロンティア文学賞で1次落ち。

 

2017年 無料電子書籍に挑戦するものの、1冊もダウンロードされず、AmazonKindleに登録。有料で販売してみたところ、読み放題でちょっとずつ読まれ始める。

 

2018年 『無用の人と、蛇腹のための首飾り』、『獣と呼ばれた王女』。サイト移転。電子書籍『浦部第一ラインアウツ』発売。